採用情報
職員の募集について
勤務条件
職種
担当部長
雇用形態
有期契約職員(新規シニア職員:年度契約
※採用後、6ヶ月間の試用期間有り
雇用期間
採用日より2025年3月31日まで
なお、財団の業務の状況、勤務状況等により、年度単位での更新があり得る。
勤務開始時期
2024年10月1日
勤務地
公益財団法人廃棄物・3R研究財団(東京都墨田区両国)
勤務時間
週5日 9:00~17:30(休憩1時間)
※在宅勤務制度あり
待遇
当財団規程による。年俸制
完全週休2日制(土日)、祝日休み、各種社会保険完備、通勤費支給
業務内容
財団の以下の業務に関する情報の収集・整理・発信及び資料・報告書の作成・取りまとめを担当する。
- 廃棄物・3Rに係る調査・研究に関すること
- 財団業務全般に係るシステム開発等に関すること
- 廃棄物・3Rに係る技術開発に関すること
- 補助事業に係る技術開発の最新の動向等に関すること
- プラスチックの資源循環に関すること業に関すること
- 循環産業の国際展開に関すること
必要とする経験等
学・職歴
大学の理科系学部を卒業、もしくは同等の知識あるいは経験を持つ者。
廃棄物・環境分野において10年以上の実務経験を有すること。
条件
- 廃棄物・3R分野全般についての知識があること。
- 英語及び他の言語による文献を理解する能力を有すること。
- 国内外の機関との共同作業が円滑に実施できるコミュニケーション能力、調整作業を行うスキルがあること。
- プロジェクト及びチームの一員として、チームのパフォーマンスが最大化できるよう自ら進んでアクションを起こせること。
- 業務に応じて、日本国内及び外国への出張が可能であること。
- 作業文書・報告書等の作成、文献等の調査、会議への参加及び外国の団体と業務上の連絡が円滑にできること。(日本語及び英語での業務実施が可能であること)
- 業務実施に必要なパソコンスキル(Word、Excel、PowerPoint、メール等)を有すること。 ※Web会議運営やWebサイト作成等のスキルがあることが望ましい。
求められる資質
- 物事の本質を理解することに努め、良識ある行動がとれること。
- 高い倫理観を持ち、中立性・公正性・公平性を保って業務を遂行する資質を有すること。
- 組織の一員としての自覚を持ち、関係各所と適切な信頼関係が構築できること。
- 業務実施にあたり、新しい方法や知識、自分に足りない知識やスキルについて積極的に取り入れる姿勢で臨めること。
- 財団の各種のルールを厳密に遵守できること。
- 心身ともに健康であること。
応募方法
提出書類
- 履歴書(市販のJIS規格履歴書で可)に、学歴、取得資格、職歴及び健康状態等を記載し、写真(3か月以内に撮影したもの)を貼付したもの。
・学歴は、義務教育終了時から年代順に記載。
・職歴は、会社(法人)名、主な所属部課名・役職等を記載。
・連絡用の携帯電話及びEメールアドレスを記載。
・履歴書の記入欄が足りない場合は、別紙に記載してください。(様式不問) - 自己アピール文書(募集ポストに適任であると考える理由、就任後の抱負等)
(A4用紙、3ページ(2,000字)程度)
書類の提出方法
(1)電子メールで応募される場合は、次のアドレスに送付してください。(9月15日までに必着)
E-mail:bosyu@jwrf.or.jp
E-mailの件名は、「職員採用応募書類の送付」とし、(1)履歴書及び(2)職務経歴書を電子メール添付により送付してください。
(2)郵便で応募される場合は、封筒の表に「職員採用応募書類在中」と朱書きの上、次の宛先に郵送してください。(9月15日までに必着)
〒130-0026
東京部墨田区両国3-25-5 J E I両国ビル8階
公益財団法人廃棄物・3R研究財団 事務局長 山岸 博 あて
※応募書類に不備がある場合は、 受理しないことがあります。
※応募書類は原則として、返却しません。
選考の流れ
当財団において、提出された書類に基づき候補者を選考する。
応募者が多数の場合は、予め事務局が絞り込んだ数名以下の者を面接選考の対象とすることもある。
提出された書類のみでは判断できないと考えられる場合は、面接による選考を行う。
その他
- 応募に係る費用は、全額応募者の負担とする。
- 応募書類に記載された個人情報は、本公募の選考資料としてのみ使用する。
- 応募書類は、一切返却しない。
- 選考の過程に関する質問は、一切受け付けない。