令和7年度東北地方資源循環自治体フォーラム

令和7年度東北地方資源循環自治体フォーラム

開催概要

廃棄物等を資源として有効に活用し、付加価値を生み出し、新たな成長につなげ、新規ビジネスの創出、地域課題の解決や地方創生につなげるため、先進的な自治体や企業の取組事例の情報共有を行うとともに、資源循環のテーマごとに自治体と企業が意見交換できる「令和7年度資源循環自治体フォーラム(地方版)」を全国6地域で開催します。
東北地方では1月19日(月)の午後、仙台市内で開催します。

開催日時 令和8年1月19日(月)13:00~17:00(会場受付開始12:30)
開催場所 【会場】エル・パーク仙台 セミナーホール
〒980-8555 仙台市青葉区一番町4-11-1 141ビル(仙台三越定禅寺通り館)5階
現地会場およびライブ配信併用のハイブリッド形式となります。
なお、第二部の意見交換ブースは現地会場でのみ参加可能となります。
定員 / 参加費 【会場の定員】
100名程度(先着順)

【参加費】
無料(会場・オンラインともに事前申込制)
共催 環境省、環境省東北地方環境事務所、宮城県、仙台市、3R・資源循環推進フォーラム

プログラム

第一部
(13:00~14:00)
  • 基調講演
    ①「最新の資源循環の政策・予算について」

     環境省 / 経済産業省東北経済産業局 / 内閣府(地方創生)/ 消費者庁 / 農林水産省 / 国土交通省
    ②「サーキュラーエコノミー時代における廃棄物処理の位置付け」
     BUN環境課題研修事務所 長岡 文明 氏
第二部
(14:05~17:00)
  • 先進事例紹介(個別3テーマ)
    ※グループ分けいたしません。全テーマお聞きいただけます。
    自治体と事業者が連携したプラ回収・再商品化の推進
    ・花王株式会社
      市民参加型のつめかえパック回収活動「RecyCreation」
    ・仙台市
      製品プラスチック一括回収・リサイクル
    ・環境省
    小型家電リサイクル・リチウム蓄電池等の適正処理の推進
    ・株式会社Mogee
      廃車EVバッテリーの蓄電池再利用
    ・環境省
    食品ロス削減・食品リサイクルの推進
    ・appcycle株式会社
      廃棄りんごの残渣を活用した合成皮革
    ・(一財)みらい創造財団 朝日のあたる家
      農業・漁業残渣の堆肥化
    ・環境省

  • 意見交換ブース(会場参加のみ)
    自由に意見・情報交換していただけるよう、会場にご出席の方との意見交換ブースをテーマごとに設けます。

資料について

チラシ・ポスター

チラシおよびポスターデータのダウンロードをご希望の方は、こちらからダウンロードしてご利用ください。


参加申込方法 ※申込締切1月12日(月)

参加希望者(ライブ配信視聴希望者含む)は、以下の「フォーラム参加申込」ボタンからお申込みください。
お申込み後、事務局より受付完了のご連絡をいたします。

※お申込みは先着順です。
※9月12日に開催いたしました第1回資源循環自治体フォーラム(全国版)のアーカイブ配信がございます。ご参考までにぜひご覧ください。
※会場参加の方は、多くの方と名刺交換の機会がございます。お名刺は多めにご持参ください。
※ご来場の際は、公共交通機関の利用をお願いいたします。
※車いすのご利用、手話対応の必要等ございましたら備考欄にご記入ください。

フォーラム参加申込


【個人情報について】
※ご提出いただいた個人情報の取扱いにつきましては、個人情報保護法及び関連法令に基づき適正に管理、保護し、関東地方資源循環自治体フォーラムの参加申込及びフォーラム運営業務の目的以外では利用いたしません。
※当日は、ライブ配信の他、報道機関の取材でカメラ撮影が行われる場合もあり、参加者の姿を含む写真や映像などが報道される可能性があります。
※主催者等のホームページや広報資料等に、参加者の姿を含むフォーラムの動画・写真等を使用させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。


お問い合わせ

令和7年度東北地方資源循環自治体フォーラム実行委員会事務局((公財)廃棄物・3R研究財団内 )
〒130-0026 東京都墨田区両国3-25-5 JEI両国ビル8階
TEL 03-6908-7311/FAX 03-5638-7164
Email: jimukyoku@3r-forum.jp